いま、ジワジワと流行りつつある?!女性のためのお茶
~女性のためのハーブティー
おはようございます!
4Dupです。
あいにくの天気ですが、今日も宜しくお願いいたします!
突然ですが、皆さま『ラズベリーリーフティー』をご存じでしょうか。
皆さんにもオナジミの「ラズベリー」(ヨーロッパキイチゴ)の葉っぱを使ったお茶で、ヨーロッパでは古くから飲まれていたそうで、なんでも『女性のためのお茶』と呼ばれているとか。
安産のお守り?になるハーブティー
ヨーロッパでは「安産のハーブティー」とも言われ、妊娠後期や出産直後に習慣としてこれが飲まれていたそうです。
なかでも言われているのは、出産時の陣痛を和らげ、子宮収縮の効率を高め、出産を助けると言われています。
また、産後に飲むと母乳の出を促し、母体の回復を高める効果もいわれているとか。
そのほかにも、粘膜の炎症をしずめる働きや、収れん作用に加え、軽い歯肉炎、喉の痛みがあるときに飲むと良いともいわれています。
ただし、ヨーロッパで言われていることは、このハーブティーは「妊娠初期」は避けた方が良いとか。
子宮収縮効果によって流産などのリスクを高める可能性を言われています。
ただし、妊活・・・これから子どもがほしいママの飲用はオススメらしく、ホルモンバランスをととのえる作用が期待できるといいます。
ノンカフェインなので普段飲みにもオススメ
毎日飲むお茶ですから、
カフェインなど気になる方も多いと思います。
あくまでも一説には・・・ですが、
女性は男性よりもカフェインに対する耐性が低いとも言われています。
それだけ気になるカフェインですが、このハーブティーは、
さすがに『女性のためのお茶』といわれるだけあって、安心のノンカフェイン。
また、それと同時に気になるのが味。
いくら体に良くても、苦かったり、クセがあったりすると、毎日飲みにくいものですが、このお茶は、ラズベリーの甘い香りと、スッキリとした味で飲みやすいハーブティーと評判だそうです。
産後のママ、これから出産を迎えるママ、そうでない方も、もしデパートや輸入雑貨、スーパーなどで、この『ラズベリーリーフティー』を見つけたら、一度ためしてみてはいかがでしょうか。
【注意】
『ラズベリーリーフティー』はあくまでもお茶ですから、もし体に何かあった場合は、まずは産婦人科などお医者さんに相談しましょう。
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