ハートは夏のうちにケアしておく!
おはようございます!
4Dupです!
今日はだいぶ暑さが落ち着いた感じですが、それでも30℃を超す真夏日です。くれぐれも「今日は涼しいから・・・」などと油断せず、こういう時だからこそ、熱中症に気をつけましょう。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、8月10日は「健康ハートの日」だそうです。
日本心臓財団と厚生省(現在の厚生労働省)が1985(昭和60)年に制定したそうで、「ハー(8)ト(10)」の語呂合せ・・・だとか。冬場に多発する心臓病に、夏の間に心と体のチェックをして備えよう!という日だそうです。
確かに、冬場は心筋梗塞など心臓病が発症しやすいといいます。家の中でも特に事故が起こりやすいというお風呂場。
『ヒートショック現象』という言葉をご存じでしょうか。冬場の寒~い場所から、お風呂など温かい場所に急に移動することの急激な温度の変化で血圧が上がり、その影響で、血管が・・・というとってもコワ~イ現象です。
よく年配の方が、冬場に風呂場でお亡くなりになるケースが多発するのも、このヒートショック現象によるものが大きいといわれています。
また、夏場は水分が不足し、血液がドロドロに濃くなっているから余計に血管がつまりやすくなり、そのヒートショック現象を引き起こす原因にもなるといわれています。
だからこそ夏のうちから予防する!
日本人は、アメリカ人など欧米の人たちと比べて比較的心臓病の率が少ないといわれています。その理由の一つに食べ物があるといいます。青魚や納豆など、一般的に「血液をサラサラにする」といわれる食べ物を普段から食べているからです。
しかし、食事の欧米化や、一般的な日本人の食事だと、ついつい塩分をとり過ぎてしまって、「血圧的にはあまり良くない・・・」というのも事実。
じゃあ、どうすれば良いのか・・・という答えに「地中海食」というものがあります。
色とりどりの食材があなたを救う?!
もともとは心臓病になる人が多かったアメリカの医学博士が、地中海沿岸の人たちが心臓病になる率の低さに注目してはじまったもの。
オリーブオイル、や魚介類、そしてトマトに代表される「色の濃い」野菜。
オレイン酸やリコピン、EPA・DHAなどなど、血液の流れを良くしたり、血管を強くしたりするなど、そうした効果が見込まれて、事実心臓病の発症率も低いとか。
ぜひ、この夏は普段の食事にオリーブオイルや、お魚、トマトなどの色の濃い野菜を上手に組み込んで、冬場に起こりやすい心臓病の予防に備えましょう!また、オリーブオイルやトマトなど、美容にもとってもオススメ!新感覚ナイトケアジェル『ディグニテペルレ』で、キレイをサポートいたします!
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