腸内の分解屋?を活用してインナービューティーを実現
おはようございます!
4Dupです!
全国的にあいにくなお天気ですが、お盆を抜けて本日からお仕事・・・という方も多いことでしょう。お休み疲れを残さず、乗り切っていきましょう。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日は”腸内の分解屋”の日
今日、8月17日は「パイナップルの日」だそうです。
フルーツでオナジミのドールが制定したもので、「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合せ・・・だとか。
パイナップルといえば、パッと思い浮かぶのが缶詰。
そして、誰しもが思い浮かべ、その存在に賛否両論必ず挙がるのが『酢豚におけるパイナップルの存在』でしょう。
そもそも、なぜ酢豚にパイナップルを使われるようになったのかというと、一般的に言われていることは、「甘酸っぱい味が酢豚との相性が良かった」という点と、「パイナップルを入れると肉が柔らかくなる」という点でしょう。
甘酸っぱい味のもとは、ショ糖、そのほかにブドウ糖、果糖によるもので、一方酸味の方はクエン酸、そのほかにリンゴ酸などによるものです。
そして、ビタミンA、B1、B2、C、Gを豊富に含み、「お肉を柔らかくする」ポイントは、『ブロメニン』という分解酵素によるもの。
この酵素がお肉のタンパク質を分解することで、とっても柔らかくなります。酢豚だけではなく、ポークソテーのつけあわせに輪切りで載っていたりするのも、味をサッパリさせるのと同時に、固いお肉を柔らかくするため、でしょう。また、ただ単純に柔らかくするだけでなく、分解されることにより、栄養の消化吸収が良くなるというメリットもあります。
また、このブロメリンのはたらきでは、腸内の余分なものを分解するので、腸内環境の改善に効果的だといいます。
ただし、食べ過ぎにはご注意を!
そんないいことづくめのパイナップルですが、やはり食べ過ぎには注意が必要です。
人間の体も基本的にタンパク質で出来ていますので、当然ながら大量に食べると良くないでしょう。(どんな食べ物もそうですが)
特に胃腸に潰瘍がある方は、生の状態のパイナップルは注意した方が良いとか。(缶詰のものは加熱処理で酵素が失われているためOKだそうです)
おまけに、パイナップルはビタミンや酵素が豊富ですが、それ以上に糖分が豊富。特にブドウ糖、果糖は、体への吸収が大変に良く、すぐにエネルギーになる反面、血糖値が気になる方などにはあまりオススメ出来ないフルーツでもあります。
しかし、それ以上に豊富な食物繊維や酵素のパワーで、女性でしたらお腹のなかを掃除してくれることが期待できますので、体の中からキレイにしてくれるフルーツだといえるでしょう。朝、一日のはじまりに「今日も一日頑張って行こう!」という日の朝食には、栄養の吸収の良いパイナップルは良いといえます。
ぜひ、適度なパイナップルで、素早いエネルギーチャージと、食物繊維と酵素のパワーでインナービューティーを、そして、お顔には新感覚ナイトケアジェル『ディグニテペルレ』で、外側のキレイも目指しましょう!
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