ひざの健康は40歳を過ぎてから?!
おはようございます!
4DUPです!
だんだんと冬の足音が近づいてきました。全国的に昨日よりも冷え込むそうなので、くれぐれも暖かい恰好でお過ごしください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、11月13日は「いいひざの日」だそうです。
ゼリア新薬が制定したそうで、「いい(11)ひざ(13)」の語呂合せ・・・だとか。分かりやすいですね。
ひざの健康は40歳から?!
ひざといえば、最近テレビのCMや通販番組でも、グルコサミンやコンドロイチンなど、健康食品でもひざや腰などの痛みを・・・というものが目立ちます。
ひざが痛んだり、曲げ伸ばししにくくなって、日常生活がしづらくなる・・・これは変形性膝関節症かも知れません。
変形性膝関節症は、一般的には男性と女性を比較すると女性の方が症状が出やすいといわれ、特に40歳代から変形性膝関節症の方が増えはじめるといいます。
特に危険といわれるのが、体重が多めで常にひざに負担がかかっている方、O脚、運動によるひざの使いすぎ、などが変形性膝関節症を引き起こす原因となります。
グルコサミンやコンドロイチンは、あくまでも効果が期待できる、もしくは予防できるかも知れない、というものですから、実際にひざの痛みや違和感が続いたら、できるだけ早く整形外科などの専門医にみてもらうことが大事です。
予防に効く?!食べ物と栄養
ひざが痛くなる前に、普段の食生活から防ぐことは十分可能です。(もちろん先ほどのサプリメントなどを活用しても良いでしょう)
まずは、肥満にならない、ことが何より重要なので、食べ過ぎず、カロリーの摂取を抑えること。食べる量だけでなく、間食なども出来る限り控えることが重要です。太ればそれだけひざにかかる負担が大きくなり、変形性膝関節症になるリスクも高まります。
カルシウムを摂る。女性は男性に比べカルシウムが不足しがち。牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、シシャモ、しらす、煮干しなど、丸ごと食べられる魚介類、納豆、豆腐、小松菜、チンゲン菜などなど、積極的に食べるようにしたいですね。
また、カルシウムの吸収を高めるビタミンDやK、歯や骨の材料になるというリンなども一緒に摂るとより効果的。チーズや納豆、しらすなど、両方含まれている食品も多いのでオススメです。
また、ビタミンDは日光を浴びることで得られますので、天気の良い日はひざや腰などに負担にならない程度にウォーキングをするのがオススメ!
ぜひ痛くなるその前に。普段の食生活を見つめ直してみてはいかがでしょうか。そしてお肌の健康、おやすみ前の新感覚ナイトケアジェル「ディグニテペルレ」でさらにお顔の健康と美容をキープしましょう!
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