つからなきゃもったいない!お風呂の効果はこんなに凄い
おはようございます!
4Dupです!
今日は全国的にあいにくなお天気。北海道では62年ぶりの大雪に見舞われたりと、大変な状況ですが、くれぐれも足元などお気をつけください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!
今日、11月26日は「いい風呂の日」だそうです。
日本浴用剤工業会が制定したそうで、「いい(11)ふろ(26)」の語呂合せ・・・だとか。
冷え性対策もバッチリ?!お湯につかろう
とにかく忙しい現代人。お風呂も日ごろ湯船につからずにシャワーで済まされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、お風呂の効果・効能を考えると、それはとってももったいないことでもあるのです。
まずは身体が温まって血行が良くなります。また、お湯で温められることによって、自律神経にも作用するとか。42℃以上の熱めのお湯は交感神経を刺激し、心身を活動的にしてシャキッとさせるそうですし、39℃以下のぬるめのお湯は、副交感神経を刺激し、心身を落ち着かせる効果があるそうで、寝る前に良い睡眠を私たちにもたらしてくれます。
また、お湯につかる、お気に入りの入浴剤を使う、バスソルトを使う・・・などなど、ストレス解消、リラックス効果も期待できますね。
美容にも欠かせない!
また、お湯につかることで、疲労回復効果や、水の抵抗を受け、それが自然のマッサージ効果にもつながるそうです。だからこそ、シャワーだけでは味わえない疲労回復につながるわけですね。
ちょっと熱めのお湯につかり、たっぷりと汗をかくことで、毛穴が開き、そこから余分な皮脂や毛穴の汚れが落ち、たまっていたお肌の老廃物も流れ落ちる、ちょっとしたデトックス効果も期待できるのです。
さらに、お湯で体全体を温めることで体の代謝がUPし、ダイエットにもつながるという効果もいわれています。
本当に時間がない場合は仕方ありませんが、『お湯につかるのが面倒くさい・・・』という理由でシャワーで済ませていたら、これはとってもモッタイナイことをしています。寒くなってきましたし、今からでも、ゆっくりとお湯につかりましょう。
そしてお風呂上りには、おやすみ前の新習慣「ディグニテペルレ」でさらにお顔の健康と美容をキープしましょう!
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