体だけでなく、今こそお顔のエクササイズを。顔ヨガ
こんにちは!
4DUPです!
本日もよろしくお願いいたします!
最近、「顔ヨガ」が流行っています。
間々田佳子さんがはじめられたという「顔ヨガ」。小顔やエイジングケアに絶大な効果を発揮しているとか。
日本人は欧米人に比べ表情筋を使わない・・・
顔の表情を作る筋肉、表情筋は使わなければどんどん衰えてきます。
そんな表情筋は、表情豊かな欧米人は60~80%ぐらい表情筋を使っているのに対し、日本人は20%ほどしか使っていないといわれています。
また、日本人は骨格的にもたるみやすいといわれ、体のトレーニング同様に、顔の方もトレーニングが必要だと言われています。また、太っていないのに、二重あごになってしまうのは、表情筋が衰え、頬や輪郭などの皮下脂肪をキープする力が低下、さらに重力も加わって、肌はどんどん下に垂れていき、それがあご周りに集まって、「痩せているのに二重あごになってしまう」というケースになるそうです。
鏡を前に思いっきり目、舌、口を動かして・・・
顔ヨガは、は鏡を見ながら行う方が効果的だといいます。また、思いっきり舌を出したり、目を見開いたりする時に、その動かす部分を意識しながらやるとさらに効果的だとか。
詳しいポーズなどは、間々田佳子さんのWEBサイトや、ネットの動画共有サイトなどにも上がっていますので、そちらをご覧いただくとしまして、顔ヨガを実際に行う場合のポイントというと・・・
・ある程度の潤いが必要!
お肌の状態や、お部屋の状態も。乾燥している中で激しく表情を動かす顔ヨガを実行すると、そこからシワの原因になるともいいます。顔ヨガを実施する前には、どちらもしっとりとさせて行いましょう。
・顔だけでなく姿勢も大事!
ついつい顔の動きだけに目が行きがちですが、顔ヨガは行う体の姿勢も重要だとか。
どうやら顔の表情筋と体の筋肉は連動しているようで、ピシッと背筋を伸ばして姿勢を良く顔ヨガを行うと、さらに効果がUPするといいます。
顔のたるみは、思いっきり年齢が出てきます。いつまでも若く見られたい・・・というのは、全員の共通した願いだと思います。体をエクササイズするように、顔もエクササイズする時代になってきているようです。
そしてお顔をエクササイズした後は、おやすみ前の新習慣「ディグニテペルレ」でさらにお顔の健康と美容をキープしましょう!
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